カーエンジニアの仕事を知る

カーエンジニアの仕事とは

整備士の仕事と聞くと「車に向き合う仕事」というイメージを持つ方も多いかもしれません。もちろん技術を磨き、確実に整備を行うことは大切です。しかし本当の意味での整備士の役割は「人に向き合うこと」にあります。お客さまが安心して車に乗れるように耳を傾け、日々の生活に寄り添うこと。それがサコダのカーエンジニアの仕事です。

今、サコダで整備士を目指す人が増えています。2024年から2025年の間だけでも、中途で入社したカーエンジニアは29名。そのうち半数は整備未経験からのスタートでした。また新卒入社のカーエンジニアも、全体の半数が未経験から挑戦しています。 背景には「AIに代替されない仕事に就きたい」「手に職をつけたい」という社会の流れがあります。車の整備は、技術と同時にお客さまとの信頼関係を築くことが欠かせない仕事です。だからこそ、経験や知識の有無に関わらず、人に寄り添い、成長していきたいと考える人がサコダを選んでくれています。

サコダの整備士は、車を直すだけの存在ではありません。お客さまのカーライフを支えるパートナーとして、人と車の両方に真摯に向き合う。それが私たちの仕事です。

サコダでカーエンジニアをするメリット

私たちは、整備士が整備という仕事に誇りを持てる環境を本気で作りたいと考えています。
少しずつその想いに賛同して、自分たち自身で整備士の価値を上げていこうという社員が増えてきました。

15年前から新卒で無資格整備士を採用し、未経験でも資格と技術を習得するカリキュラムを作成しました。
その結果、整備士を目指す無資格・未経験者の採用が増えました。

「休めない」「残業が多い「給与水準が上がらない」「評価がない」
経験者で一度は整備士としての道を諦めた方も、サコダなら整備士としてチャレンジできる、活躍できると転職する方も増えました。