鈑金スタッフとして成長する
サコダでは他社にはない、独自の仕組みや制度を設けています。

⚫︎働く環境
平均年齢が高い鈑金業界ですが、20、30代の社員も活躍しています。
職場には活気があり、自分と年齢の近い人も多いため意見交換もしやすく悩みも相談しやすい環境です。
成長できる環境が揃っている一方で、成長させてもらおうと受け身の社員はほとんどいません。
経営陣は言います。
「社員が成長するから、お客様が満足して喜んでくださる。
だから、会社が潤う。
会社が潤うから、社員やお客様に利益を還元できる」
生産性が高まり、給与や休日数や福利厚生という形で社員に還元されています。
※正社員平均年収550万円。年間休日110日。
これからのサコダを創るのは会社ではなく、私たちです。

⚫︎評価制度
評価制度は「等級制度」を用いています。
今の自分の等級に必要なスキル、資格、評価の基準、それに見合った適切な給与を見える化しています。自分が次の等級になるためには、今何をしなければならないのか、会社は何を求めて何を評価するのかがはっきりしています。
これをもとに上長と部下が1on1で面談を実施することもあります。単に評価だけでなく、将来の目指すべき指標としても使用されます。

⚫︎スキルマップ
エンジニアにとって必要なスキルを見える化したものが、スキルマップです。
各等級ごとにスキルマップを設けており、等級が上がるごとに求められるエンジニアスキルも高くなります。
スキル習得は上長と行い、テストを実施し合格したうえでチェックがつきます。評価制度にも連動しており、スキルマップの達成度により自分の評価も上がっていきます。